感情の脳をついでに育てるには?子供との雨の日のお家遊び

幼少期の子供との関わり方は今後の成長で大きく変わってくるといいますよね。

結局環境って家にいる時間の影響は大きいです。

アウトドアも楽しいですが、雨の日の過ごし方などでお家時間を楽しく教育できるように!

写真や動画を見て振り返る

子供が楽しそうにしている様子を一緒に見て振り返る。

子供がポジティブな状態を自分の目で確かめることで自身がついたり、

過去にこういう楽しいことがあったな、という感情が多い方が子供も幸福度が高くなるそうで。

ちなみに動画を見せることが寝る前なので難しい場合は、鏡の前で愛されている、という表現をすることが自分の目でみて確認することができるので子供のメンタルが桁違いに強くなります。

何かしてほしいことにこたえる

甘えたい時に甘えさせてあげる。

素直に受け止めてあげた方が、子供は親に甘えるためにどうすればという感情がでてこず遊びに集中できます

その時に子供の目を見て言葉を発することが、脳にとってベーシックで言葉の習得に効果的です。

料理や廃材で遊ぶ

子供が作りたい、というものの材料をできるだけそろえてあげる。

例えばソルトアートってご存じでしょうか。

塩に絵の具を垂らすと面白い広がり方をします。それを使ってアートを作っていきます。

失敗に気づく

失敗こそ学びだといいますが脳がもっとも効率的に学べるチャンスです。

人間は仮説をたてて動いているものですが、

間違えたとき脳がドーパミンを出して覚えやすくなって学べる時に正しい脳のイメージを持っていきます。

(ドーパミンとは、快楽物質を出して集中力を高めた記憶力を高めたりするもの)

何事もバランスよく

自分で意思決定していることに気づいてあげてそれをサポートしてあげる。

外発的な動機付け(例えば、レゴブロックを楽しくてやっている、それ自体で満足している時は内発的な動機付け ですが反対に、報酬や罰でコントロールすること)は内発的な動機付けが崩れてしまう。

内発的な動機付け=自分で意思決定している  ことが重要、ですね。

まとめ

親がそういう態度を見せてあげると子供もそのようにコピーする (親のロールモデリング)

自分から感(自発性)、

つながり(脳からドーパミンがでる)、

自分できた感(有能感)

これらを意識するとお家あそびも充実しそうですね!子供との関係性を築いていけたらよいですね!

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